変えようと努力をするのをやめたらこうなった。真冬にエメラルドブルーの海に浸かりながら感じたこと

2月でも夏用のウェットでで海に入れるほどだった奄美。 多分関東では雪もちらつくくらいの寒さだったとか…。

 

先週まるまる2週間、奄美大島へ家族で行ってきました。

 

4年前の新婚旅行の地でもあり、凡人には信じられないサイズの波に乗るレベルのサーファーである夫には定期的に訪れたいサーファーの聖地でもあります。

 

友人、知人もちらほらと在住していて、日頃海関連でおつきあいのある方たちにとっても関わりの深い場所でもあり、ここ4年間はほぼ働きづめだった彼と

 

そろそろ旅行したい私との意見が一致して、たまたま仲間の集まりで「行きましょうよ!」と葉っぱをかけて誘い合わせたのが旅のきっかけでした。

 

結局おとなとこども合わせて総勢20人ほどのメンバーが入れ替わり立ち替わりで現地入りする、という騒動になりましたが(笑)

 

でも。
わたしにとっての
今回の旅の目的は、淡々とゆったりリゾートを味わうこと。でした。

 

簡単に言ってしまえばとてもつまらなく聞こえることなんだけれど、なんと過去のわたしは旅を「楽しんだ」ことが一度もなく。

 

わたしにとってこの「目的」はけっこう壮大な悲願みたいなものでした。

 

「旅を楽しむ」といっても、ミーハーな体験とか派手なこととかセレブっぽい何かをしてキャピキャピするとかそういう”インスタバエ”しそうな表面的なことではなく、

 

 

旅より以前の日々がすでにリゾートで過ごすような感覚でありつつ、

 

あれこれ過去や未来の心配や不安を感じることなく、過ごすアクティビティのひとつひとつ、時間や景色、すべての瞬間瞬間をちゃんと心と体で味わい尽くすこと。

 

 

これが本当の今回の旅で味わいたかったことでした。

 

 

◾️「豊かさ」って何かわからなかった


奄美グリーンヒルカフェで。長く滞在する割に島の料理にすぐに飽きてしまうわたしたちにとっての天国(笑)

 

とってもおはずかしながら、これまでのわたしは旅に行っても

お土産買うのも「予算大丈夫かな…。後の生活費だいじょうぶかな…。」って怖くなったりとか

「あれもこれもしないともったいない!」ってとりあえず行く前から予定をがっちり組んでおく、とか
「元を取らなきゃ損する!」って現地でもあちこち忙しく体験に励んでは移動に時間と労力を費やしたり…。

 

という具合に、まさに貧しい考えに占領されていて旅の時間を心底楽しむって気分を味わったことがなかったんです。

 

どこに行っても何をしても、わたしはわたしでしかなくって。

そんななんだけど、仕事で海外へ頻繁に行くなどしていたこともあって「旅をする=心の贅沢」っていう感覚とはどこかズレていて

 

「旅=場所だけ変わって気分が変わらない=浪費」

 

という前提を自分の中に持っていました。

 

※そんなじゃ豊かさを引き寄せるなんて絶対ないし、「気分」にぴったりの現実や背景しか体現できるわけないよね…と今ではわかりますが、当時は「自分が認識や前提を変えれば現実が変わる」なんてまだオカルトとか魔術とか霊的現象みたいな印象しか持ってなかったのでした。

 

そもそも「豊かさ」ってのがホントのところなんなのかってことが全然感覚としてわかってなかったです。

 

得体はしれないけれど、きっと物質的な所有の優位やステータスのある人が毎日感じてることなんだろう、と思っていたので、

 

”物質的な所有や優位やステータス”の方を得ればわかるはずだ!と思って全てを決めていましたね。

 

だから”浪費”なんてのは所有してからするものだ!みたいなね。

 

だからわたしにとって今回の旅の目的を叶えるということは、その「豊かさ」自体が日常であるという前提が含まれていることが”条件”でもあって。

 

わたしにとって「旅をたのしむ」ということは、本当に豊かな世界にシフトできたんだというモノサシみたいなものだったので、それだけに本当に特別でハードルの高いことという認識でした。

 

 

 

◾️「ない」世界から「ある」世界へ

 

冒頭でも書いたように、今回の旅では20人ほどのメンバーが現地に入れ替わり立ち替わりの出入りしていたのでスケジュールそのものは「ゆっくり」とは言えませんでした。

 

それに今回のわたし的な旅の目的を叶えるには万全な環境ではなかったかも?と思ったのですが、結果。

 

その関わる人の多さが普段と変わらないということプラス、旅先で余計にいつもより出費もかさむという流れがあったことでさらにその目的が叶えられたかどうかの実感が湧くという結果になりました。

 

わたしも彼も旅に行くのに事前にスケジュールは立てない方なので、仲間との行動時間は多かったですがその間の自由度や感覚の自由度も含め

 

旅のひとつひとつを心の底からしっかり楽しめたし、味わえました。

 

晴れていればほとんどどこもほんとうにこんなブルー。か、砂浜の海でもどこまでも透明なんです。

 

ゆったり流れる時間の中、時に仲間との行動やハプニングに出会いながらも何にも焦ることなく、何にも不安を感じることなく、その瞬間瞬間に起こる出来事や感じる感覚そのまんまを楽しめました。

 

おみやげもすきなのを好きなだけ、たくさんのお世話になっている人に渡せるように買いました。

 

※帰ってきてからもさらに現地の業者さんに在庫さらうくらい注文しました(笑)

 

好きなものを好きなように呑んで食べました。

実はお金の不安については道中で何度か感じてしまう出来事はあったのですが…そのたびに自分の声を拾い上げてしっかり前提を見る材料にしました。(彼がレンタカーぶつけたwww)

 

結果。
帰ってきたら旅費と現地で使った金額まるっとそのまま(トラブルにかかった費用の分まで)が入ってくる知らせを受け取りました(笑)

 

前回の旅行のときには彼から「金ないから出しといて。」と言われてわたしが支払いをするシーンがかなりあって。

旅が終わった日常でももちろんそんな現実が日々でちょいちょいあったんですが…。

現実を変えていく方法を確実に体現できるようになってからは一切それはなくなり。

 

旅や外食はもちろん、どんなときでも、ちょっとしたコンビニでの買い物でさえも彼が支払いをしようと必ず財布を出すようになりました。

結婚当初から3年間は幼稚園代や食費などの生活費も特に渡されずに、そのほとんどをわたしが支払っていたんですが、それも今は彼が全部出しています。 彼からそのことを切り出して。

 

新婚1年目の頃には誕生日も忘れられていた上に、思い出してくれるかな?と思って食事に誘った先の会計どきに「財布に金ないから出しといてもらえる?」と言われてそのまんま後日もそのときのお金もプレゼントもなくスルーされたりもしたのにwww

ほんとうに現実は変わったものです(笑)

 

 

実は今回「お金の不安」があった背景って、旅行前にすでに500万円ほど改築に費用をかけて払い終えていたことがあったことと、夫の言動や態度に「あんまり予算なさそう…」と感じることがあったから。

 

とはいえ。

 

そもそも500万円を現金で即払いするような背景は、「ない現実」から抜け出したい!と努力していたときには一切現れなかった背景でした。

 

その変わり「ない!ない!なくなる!」と不安になる現実は日々日々起こっていました。

 

まして真冬に2週間、家族揃ってちょっと贅沢な宿で何も予定を立てずに過ごす、なんてことは願望ですらなかったな〜

 

(生活圏はLPガスメイン。暖房もストーブにエアコンもフル稼働するので冬場の生活費は他の季節に比べてけっこうな額になっちゃいます。)

 

そしてなにより以前のわたしの旅に対する前提は「旅=場所だけ変わって気分が変わらない=単なる浪費」、でしたからね。

 

「ない」んだから”浪費”なんてできるわけない。

 

それが当時のわたしの感覚だったんです。

必死に必死に努力してるのに、エネルギーかけてるのにちっとも「豊か」がわからないころの。

 

 

◾️世界がガラっと変わったきっかけは思いがけないことだった

晴れた日の宿にて。 予定も決めてないしデッキで昼ビール…って、おいしかった〜!

 

さすがの奄美大島といえど真冬である2月。
現地のひとたちはたいてい冬服でも、関東のわたしたちにとってはビーサンで歩ける気温。

 

さらに水温は常に18度くらいはあるかんじで。

エメラルドブルーの海に夏用のウェットでプカリ浮かびながら、その瞬間をのんびり味わっている自分を感じながらそんなに昔でもない当時のことを思い出してとても不思議な気分になりました。

 

単純に自分の中身を変えただけで起こることって。現われる現実や背景も、特別に「すごい変わったよ!!!」って叫びたくなるようなものではないんですよね。

 

でも「自分の前提」が変わってるからそこから感じる全てが変わる。
感じることが変わっているからこそ、その先の瞬間に開く次元が変わっていく。

 

ここ数年間で起きたいくつのもその流れを思い出しながら、静かに内側から沸き起こる喜びの感覚が自分の中にもまた、プカリ浮かんできてました。

 

必死に努力してるはずなのに変わらない。
その現実、ありありと見たときに変えたことがあったんです。

 

「逃げ出そう」「変えよう」と努力するのをやめよう。

キラキラした夢ばかり見て、そこに向かおうと努力するのやめよう。

 

努力してもしても実らない。そんなことがあるならいっそその実らない努力をやめてみよう。

 

ただそう思って実際にそうしら、そのタイミングから車輪がまわるみたいに現実が変わっていきました。

 

不思議だけどそれが当たり前の世界があること、それが「日常」になるととても楽になりますね。

 

努力するなら報われてない現実とその原因探しするに限るのは、別に壮大な「人生そのもの」じゃなくても同じだな〜とまたひとつ実感しました。

 

生きるって本当に幸せでたのしい♡

そしてやさしい。

 

 

 

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